今週のお題「本棚の中身」
ひどい本棚だ
本棚は自己紹介みたいなものだなと、つくづく思うわけですが、この整理のされてなさとか、興味の雑多さとか、好みの変遷とか。
このごろは電子にしたので、多少エッチな漫画も買ってたりなんですが、紙の本は本棚を眺めてもう一度読もうと思わせてくれるから、不思議ですね。
あっ、今年撮影開始(?)の金庸先生の「天龍八部」をもう一度読みたいなと。喬峰がドニーイェンなの楽しみすぎなんですが。
漫画の好みが行方不明
ジャンプのすぐ打ち切りになっちゃうギャグ漫画がたまに刺さるので、2巻しか出てない漫画があったりします。家人に見せると、微妙な反応をされるので、笑いの方向性が違うなと思い知らされます。
ラノベ
やめて久しいです。基本的に作者買いしてたんですが、作者本人のゲスいところに嫌気がさしたりして買わなくなったり、そんな感じです。
小説
圧倒的北方謙三率!三国志と水滸伝シリーズの圧迫感。チンギス記以降は読んでないんですよね。やっぱ紙で買うか検討中です。
金庸は翻訳全部あります。これを読んでいると、カンフー映画の技の元ネタが大体把握できます。周馳星好きには必修。
実用本は好まない
ノウハウや知識系はあまり読みません。歴史の小ネタ系は好きなんですがね。スマホを持ってると最新の事象を仕入れて時間が過ぎてしまうのが困りものです。