いしだまりこのやぼう

面倒くさい思索の備忘

SF(すごくファンタジー)

今週のお題「SFといえば」

そもそもSFの定義

スペースファンタジーだと思ってたので、入り口はスターウォーズな気がするんだけど、いかんせん子どもすぎて記憶がほぼないわけです。

宇宙がからんでくるとなると、最古の宇宙モノはたぶんウルトラマンで、はじめは番組を見たことがないのにビジュアルにやられてハマっていたという、なかなかに変なハマり方をしていました。

癖(へき)を形成したウルトラマン

戦うヒーローが負けそうになってぐぬぬなる姿が、とてもゾクゾクするのです。ずっとドラゴンボールが引き金と思っていたんですが、どうやら原点がウルトラマンにあったようで、怪獣に踏まれてたりすると、負けて欲しくないけど、なんか、心が、ザワザワする……! ってなってました。

兄弟揃ってはりつけになってた時なんて、どうしようもなく画面に釘付けでした。だいぶやべえ幼児でした。

シンに触れない理由

庵野秀明の作品が人気で、見れば面白かろうなとは思うのですが、彼の作品に触れた人が解釈厨になり、私がその作品を見ていようがなかろうが、自分なりの解釈と解説を垂れ流すようになるのを目の当たりにして、触れないようになってしまいました。

かつて彼氏がそうなって、うんざりしたトラウマの結果です。「見ればいいのに」とか要りません。はい。