いしだまりこのやぼう

面倒くさい思索の備忘

夢の傾向

今週のお題「夢」

昨夜見た悪夢

悪夢なのだろうか。長いこと会っていない旧知の知人が、ことごとく左翼思想に染まり、深く考えずに体制に反対して利口ぶっているというとんでもない悪夢を見ました。

彼らがいまどんな思想を持っているかなんて知る由もないのですが、なんか目覚めてから「そんなになってそうだな」とか思ってしまいました。

先日見た悪夢

子どもに丼を運んでいたらなんか騒いでて、なんだと聞いたら丼を持っている私の手の中にスズメバチが! 悲鳴をあげて飛び起きました。あまりの悲鳴に隣室にいた家人が飛び込んできました。夢でよかった…(ちょっと涙出た)

悪夢だなと思うあれやこれや

割とシチュエーション悪夢が多めなのかもしれません。なにか起きるのは比較的珍しいというか。というのも夢の中で何かを思い出そうとすることがあって、すると本当の記憶から情報を出そうとしてしまうのです。

例えば夢の中では学生で、単位の計算をしようとして授業を受けた記憶がサッパリなかったりするわけです(実際には受けていないから)。認知だけが夢の中で、持っている記憶は現実のものなんでしょうね。ふっしぎ。

夢でたまに会う人

基本的に長いこと会えていない人、二度と会えない人ばかりが夢に出てくるので、あまり家人が登場しません。昔の恋人が夢に出るようになると「ああ、もう会うことがないのだな」と自覚します。変なの!