特別お題「わたしがブログを書く理由」
ログをとりたかった
読んだ本、見たドラマ、映画。そういったものが脳からどんどんこぼれ落ちている。ある日突然そんな気がした。
どこかにまとめてメモっておけば、見た記憶を引き出せるだろうと、記録を残している。これが溜まったら少しは私の脳に情報が詰まっているかなと自画自賛できるかなと思ったのだ。
あとは出かけた記録。ここのところは遠出できていないが、旅行の記憶も残しておきたいもの。新鮮な感想をたまに読み返して、ほーんとなるのだ。
己に禁じたこと
記憶を呼び起こす引き金さえあれば、まだまだいろんなことが思い出せる。だが遠い過去に辛かったことは書かないようにしている。思い出しても今の私にいい影響がないからだ。これは最初に心掛け、今でも忘れないようにしている。
私は幸せだ。脅かされることなく、強いられることもなく生きている。だからそういった環境で感じたことや考えたことを書いておきたい。いいことばかりではないけど、そうありたいと願っている。
つまりは己のためのブログ
だから、あまり人に読ませる意識なく、スマホでつらつら推敲もせず綴っている。読みにくいとか言われたとしてもあまり直す気がない。申し訳ないね。自分がわかればいいんです。公開にしているのは、それでも他人と関わりたいという欲望を捨てきれない、私の悪いところなんでしょうね。